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tackどす。

いえいえ迷惑かけちゃって>蓮蒔さん
いろいろちゃんとお話出来るってことは大切なことです。基本特に自分はネジが抜けてる所はあるので。


なんか蓮蒔さんとの会話?中、自分が”軽く天然”と言われて、軽くカルチャーショック。が、軽く納得できなくもない気がしたりもしつつ。

だいぶ前、”tackくんって変人だよね?”って一緒にバンドやってた女子に言われて目から鱗だった以来の衝撃でしたね、うん。しかしそうなんだと思うとなんだか合点がゆく所もないではない。きっと変人だとか天然だとか、指摘されるまで自分では全く思ってなかったりするところが変人だとか天然なのかもしれない。

こうやって納得しておけば、天然じゃないかもって感じもするし。

ほら、天然の人ってよく

「え!?私天然じゃないよ!」

ってムキになって否定するじゃないですか?本気でそう思ってるところがまた天然、みたいな。
だから俺は肯定しておけば、ね。そうじゃないかもしれないという余地が残せる。

・・・・何言ってるんだろうな・・・自分。


ごめんね、野郎で。
変人天然の女の子なら萌え要素なのにな。

我ながら残念。(意味わからん)



ということで本題。
蓮蒔さん指定のコメを拍手のお返事とともに~

>Pile素敵な曲ですね~

ありがとうございます! 自分的にはこういう、打ち込みJ-POPS的な曲はこれが初挑戦だったのでかなり苦心はしたのですが、そう言って頂けると本当に嬉しいです。絵師様ですかぁ、すごいなぁ。お待ちしてますよ。なんかこうどんな感じになるのかなぁと思うとすごくわくわくしています。

>初めまして!!

はじめまして~!! ヽ(´ー`)ノ

>曲聴きました!!めっちゃかっこぃぃですね!歌詞とかもすごく感動します!!ファンになりましたw

おお~ファン!ファンですって、奥さん!(誰?)
いやほんとありがとうございます<(_ __)>
すごく励みになります。やっぱり感動して頂けた、心を動かして頂けたっていうのは本当に良かった!っていう感じです。

また本当によろしくお願いしますね>皆様



ということでtackの各曲解説~

●「Lunatic Love」

自分は結構というかかなりヘヴィメタが好きなのですが、その中にエピック・メタルと言われる系統があるんです。(イタリアのRhapsodyってバンドが有名なんですが) 特徴としてはまぁ、ファンタジー系(わかりやすく言えばドラクエ・FF系、トールキンとか、アーサー王みたいな)な世界観、クラシックやサウンドトラック的な音とヘヴィメタルを融合させてあって、イントロに語りが入ったり、歌詞に”キングダム”とか”ソード”とか”ドラゴン”とか乱発されるという感じなのです。

そういう音像、雰囲気をアニソン・ゲームソング的な構成と長さ、シンプルさの中に納めてみたい、ついでにオーケストラのアレンジも本読んで少し勉強しながらやってみよう、というごく、個人的趣味全開の曲です。(いやいつも大概個人的趣味全開なのですが)

そういった意味では水城さんの歌詞は本当にイメージぴったりで、本当にドラマティックで素敵なものに仕上げてもらえたなぁと思っています。

個人的に聴きどころというか、聴いて欲しいのは録音で皆で頑張ったサビの大合唱パートでしょうか。あくまで効果なのでめちゃくちゃ前に出て聞こえてくるものではない。。。いや下手すると言われなきゃわからねぇ・・・って感じかもですが、こういうのってあるとないとではやっぱり壮大感が違うので拘ってしまうのです。歌い手さん泣かせ・・・; ま同じくらい後々自分の首も締めるのですが(苦笑) でも、ほんまに水城さんと蓮蒔さんで頑張ってくれたのですよ!


●Pile

拍手へのお返事でも書いたのですが、こういうJ-pop的な曲の方が自分は実は苦心します。
自分がどうしても洋楽メインに聴く人で、邦楽で持ってるCDは7割方ヴィジュアル系、残りから坂本真綾とB'zを除くとほとんど残るものがないという偏り具合なのでどうしても引き出しが少ない・・・いやそもそもヴィジュアルと坂本真綾はJ-popなのか? まぁいいや。

曲的には浅倉大介さんの音作りをある時点までは参考にしていたものの、どこかから結局Linkin Parkとかっぽくしていってしまったり、ギターもB'zの松本さんとかみたいな感じ、とか思いながらちょっとYngwie Malmsteenぽいラインとかやってしまったりというような。結局どこかで趣味が出るというか・・・。

逆にまぁ、結果そのちょい違う感が個性として感じて頂けるなら悪くはないのかなぁという。やってていろいろ勉強になる曲でした。

歌詞に関してそんなに確固としたイメージを持ってつくっていた曲ではなかったので、最初歌詞を見せてもらったときは「そういうイメージできたのか!」と自分でも新鮮でした。

結構重厚な音に、蓮蒔さんの歌唱と声質も相俟って迫力のある仕上がりになってるんじゃないかと思ってます。個人的にはこれは全く違うアレンジでってのもやってみたい曲かもしれません。



こんな感じでいかがでしょう??
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自分、最初中村さん(仮)って書いてるのに後で山田さん(仮)に変わってるじゃないか・・・気がつかなかった・・・まぁいいか(苦笑)

二日くらい前でしょうか?4年くらい前の曲のことを思い出したのです。ちょっとあ、これならこういう曲があった、と思うようなことがありまして。個人サイトの方にちょびちょび書いてるので詳しくは割愛でしますが、自分の書く音楽にかなり迷いがあった時期、自信がなかった時期の作品だったのですがそいつにちょっと手にを加えてみて。

迷いとか自信のなさを埋める為に重ねた音を無駄だと判断してそれを削る、とか、
逆にその時、いくら頑張っても埋められかった音(間奏)をすんなりと埋める、とか。

なんとなく、いまいち納得出来ないままずっと置いていたものを一応形にしてみたらいろいろ考えることもあって。自分で迷っていたりいまいち自信を持てなかったってほどこれはアカン曲でもないのかな?というか。どこかから浮かんできて、自分でも綺麗かもしれないと思えた旋律がやっぱり曲の根幹にはあるわけですが、それにただ、自信とベクトル、想いのようなものを確固ともてなかった”揺れ”のようなものが自分に”う~んなだか・・・”と思わせていた一番の原因なのではないかしらと。

どこかで書いたかもしれませんが、自分では誰かが自分の曲を聴いてくれてそれをどう感じてくれるかっていうのはやはり書き手故、分からない所です。

けれど、昔にしろ今にしろその時々の未熟さは未熟さとしても自分の音を自分なりに信じて、必要のないもので飾らず、必要なものだけを与える。また、そういうものを曲に与えられる必要十分な力-それは作・編曲に必要な感性とか音楽の蓄積・語彙やら、時には理論的な知識だったり、楽器演奏の力であることもあるかもしれないです-を自分で必要なだけ身につけてゆくということは大切だなと。そうしたら数年越しとかにこうやって当時出来なかったことを少し楽曲に添えてすっきりする時もあったりするのかもしれません。気の長い話ですが。

自信と傲慢は似て非なるものだし、謙虚と卑屈もまた違う。その狭間というかバランスの中であるとき気づいたら以前より幾ばくか前に進めている自分に気付ければ悪くないのではないかなと。理想論的かもしれませんが、それなりに音楽やっててそういうのは素敵なことではあるかもしれません。



tackでした。
昨日アップしてた譜面を忘れないうちにと思って打ち込んでみたりしたので、その流れを順を追ってスナップみたいに録音してみました。

自分は実はこんな風に音楽創ってます、っていう。適当な曲を適当なとこまで形にしてゆく課程の実況です。正直恥をさらしてる気もしつつ、でもあ~こんな風に音が形になってゆくのねとか思って頂けるとおもしろいかなと思いまして。絵とかだとたまにこういうコンテンツ見かける気がするんですが、音ってたぶんあまりこういうの公開してる人いなさそうだし。なんか見て曲創るのとかやってみたいとか思ってくれる方がいたら良いなとか。

とりあえず、小さい画像で読めなかったかもですが、昨日の画像の殴り書き五線譜(旋律のみ)をそのままピアノの音で打ち込むと

こんなふうに

なるんです。ショボいですね(笑) 頭の中では和音も鳴っているのですが、だいたい旋律が浮かぶ時は和音の「感じ」も頭の中では鳴っているので後でなんとかなるので、メモするのはだいたい旋律だけか、コードネームを横にちょっと書くこともあるかな?ってくらいです。

このままだと、ピアノの練習とかで両手で弾く前の片手ずつの練習、って感じです。なんていうかピアノ習った方ならこういう曲って一回はやりましたよね?自分は”作曲”っていうのは、こういう系の曲を小学校の頃とかに自分で遊びででっちあげるところから始めた気がします。


これに、和音、ピアノで言うと左手を重ねていきます。自分の頭の中で鳴っている音を鍵盤などで確認して和音を構成していきます。っていうほど大げさなことでもないのですが、たぶん初めて曲を創ろうとしたとき、最初に引っかかるとしたらここかもしれません。和音=コードの理論を勉強すると結構手がかりになったりします。
そうしたら

こんなふうになるんです

なんでしょうね、隣の中村さんち(仮)の娘さん(設定、小学2年生)がピアノの練習始めましたって感じです。

このままではなんというか、非常に垢抜けない感が漂います。そこで、手軽に雰囲気を変えるために何をすべきか。ほんとは、強弱をつける、テンポに緩急をつける、いろいろと正当派なことがあるのですが、かったるいです。(いずれそのかったるいことも仕上げにはやらなきゃいけないときが来るのですがそういうのは後回しにした法がモチベーション維持できます:苦笑)

そういうときは、シンセサイザーというのは便利なもので、ちょっとクラシカルでロイヤルでロープレな(苦笑)雰囲気を出すためにハープシコードの音にしてやります。ハープシコードという楽器は構造上あまり強弱がつけられない楽器なので、強弱を打ち込むのが面倒な時に重宝します。(半分嘘)

そうするとこんな感じになります

なんとなく空気が変わります。身近でない楽器にすることによって非日常感を演出できます。お手軽です。特になにもしていないのに機械が頑張ってくれます。良い時代です。

しかし、左手部分の手抜き感もこのままではどうしようもありません。ここから先はどういう曲を目指すかにもよるのですが、こういう曲だとまぁオーケストラっぽく

だいたいこんな雰囲気に

してみたりするわけです。ん~ロールプレイングですなぁ。ちょっとモーツァルトっぽいか?とかまで言うと言い過ぎですね。「隣の山田さんち(仮)の娘さん(小学2年生)のピアノ練習」からしたらそれなりの進歩です。たぶん、きっと。

本当言うとまだ音の強弱をあまりいじってなかったり、オーケストラのアレンジとしては超絶に適当だったりツッコミ所は一杯です。が、こっから先が一番時間かかると思うので割愛です。ってうかまだやってません(汗) 先にやりなさいということが沢山ありますので怒られます。完成度としてはここでおよそ半ばっていうところでしょうか。

ここまでは大体1時間~1時間半程度の作業ですが、アレンジとか強弱とか表現とか詰めてゆくとそっちの方が2倍3倍時間がかかったりします。続きを展開させて長い曲にとかなると・・・ね。もし、なんかでこの曲、完成させてたら、こっからン時間とか掛かったんかなぁ?とか察してやってください。

ん~やっぱりこれはなんていうか、自分の恥を公開してるのか・・・まぁとりあえずでもおもしろい?かな??どうでしょうか?「ほほぅ、なるほどなぁ」とか思ってちょっとでも興味持って頂ければ幸いです。

tackでした。
200704210049000.jpgやっぱり、誰でも”創る”時って不安とか迷いがあるんだと思うのです。だから大丈夫ですよ。Pile,Lunatic Loveは、両方とも自分はスランプ時に創った作品です。なんというか、自分もわかるからこそ、”これで大丈夫なのかな”と不安に思っているものがあればそれを”こうなるんだ”っていう喜びとか安心みたいなのにできたらな、とか思う。自分だってそんな風に音楽やってきたのだと思うのですよ。

詞を書くときに 「ちゃんと曲になるのかな」 という悩みがあるのだとしたら、自分にしてみると歌ものを想定して旋律を書いている時、「これはちゃんと歌になるんだろうか」っていう不安を持つのと同じかもしれません。

弾き語りとか、自分で曲を書くヴォーカルさんとかでなかったら、音書きってだいたい器楽曲から始めると思うんです。自分だけかもしれませんが、最初、いざ歌モノを書こうとしたとき、”歌的”な旋律を書くっていうことにとても悩んだ時期がありまして。そういうのってどうなんだろうほかの方でもあるものなのでしょうか?

今は一回りして、水城さん蓮蒔さんが結構技巧的な歌でも歌えるし、歌いたいと言ってくれるのでcubeとして新しく書いてる曲(Lunatic~とPileは既存曲で、2,3年前のものなのです)は逆に”歌えるのか!?”、”歌うと難しいぞ”みたいな器楽的ラインを書いてみたりしています。アリプロを初めて聞いた時からそういう複雑なのってやってみたいとは思っていたので。

自分は悪い癖で曲創る時は早いか遅いかあるんですが、録音に入ると確実に長くて・・・たぶんすごく執拗なまでにこだわってるところが多いんだと思う。良いかなって90%思っても何度聴いてもひっかかる気持ち5%でもがあったら、録音したもの消してしまうことも多いので。が、それでも頑張って(PCの不調と戦いつつ)録音中です。公開は2曲なのですが、準備中の曲自体は自分の曲だけでも4,5曲くらいはあったりします。それでもまだいろいろやりたいことがある。けど、一つずつ、丁寧に作り上げていかないとね。

自分たちでもまだまだとは思っています。けれど、お待たせする分、きっと良いもの、まずは自分たちが確実に納得できるものにはしたいと思いますので待ってやってくださいね。目標、5月。かな?

頑張りましょうね。←っていう本人がギター&ベース録音するのが時間かかってる

ちょっと画像貼り付けなどというものをテスト。昨日の晩飯前に曲想を走り書いた五線譜。ちゃんと表示されるかな?
嗚呼、2回目にして長文癖が・・・

こんばんは、tackです。

LunaticとPilenoミックスミックスダウンしたあとから後から音楽用PCのシステムをリストアしようしようと思っていたのですが、やっと色んな細かいものをインストールしなおしたりして新曲の録音を始められる環境になりました。PCで音楽やるのは正直結構大変で、トラブルがあればあるだけいやでもパソコンに詳しくなってしまったりするのですが、それでも自分の創り出したものが形になってゆく、というのは楽しくてやめられないのです。

色んな意味でこの庭園では私は自由に曲を創らせてもらえてるように思います。色んな音楽を聴いて、

「こういう事も自分の曲、スタイルに取り入れてみたい」 とか 「こういうのと、こういうのを掛け合わせたらどうなるだろう?」

とか思ったり、歌詞、声、言葉、アイデアとかそういうものに触発されたりしているとやはりやりたいことはそれでもまだまだ沢山です。昨日も、水城さんとお話していて一曲、面白いものが出来たかもしれません。

基本は遅筆な人だと自覚してるのですが、庭園で曲を書くようになってからは、いつも耳元で音楽を囁きかけてくれる妖精さんの機嫌は割とよろしいようでして、今は折角聞こえてくるので書き留めておかないともったいないと思っています。 


個人的にはこの先、曲を公開して行く中で、

”ああ、tackらしい”

って思ってもらえたら無論とても嬉しくて、その”らしさ”を気に入って頂けたりするならもう光栄の至りなのですが、同時に

”こんな曲でくるか?”
とか
”この曲もこいつが書いてるのか?”

とかも思ってもらえたら嬉しいかなと思っています。バンドとかと違ってこういう形でやる良さっていうのは音楽性が縛られない事だと思うのです。(いえ、もちろんバンドにはバンドにしかない楽しさもあるしそれも大好きですよ) バンド系なサウンド、打ち込みサウンド、オーケストラでも、弾き語りでも構わない。それらをごちゃ混ぜにしちゃったって構わない。(Lunaticは例えばオーケストラとメタルバンドサウンドの掛け合わせですし)

個々の曲は全然違うようでもその中に私的な何かというのを感じてもらえたり、自分でも見いだせたら楽しいかなと。 ということで、次回に公開する曲は決まっていて録音をしてゆく段階に入ってゆくかと思うのですが、「なるほど」って思って頂けるか「こう来るのか」って思って頂けるものか、自分では解りません。

けれど今公開されている2曲も、この先聴いていただけるであろう(いや聴いて頂きたいです!聴いてください!:笑)曲も、この3人で創り上げたもので、この3人であるからこそこの形になった、というものです。ベタな言い方ですが、本当に自分の子供であったり分身であったりするような気分です。だからこそなんていうか、なかなか客観的にはなりきれないけれど、ちょっと誇らしいようであり、照れくさいようでもあり。けれど気に入って頂けるとやっぱり嬉しい。



ということでCubeで初めて反響のメールを頂いたのです。本当にありがとうございます。サイト開設してこんな短期間で言うのも変ですが、やっててよかった。うん。

前振り長いですが、長すぎますが、お返事です。(反転してやってください<(_ _)>)



” とても気に入って ” と言って頂けるだけでももう、ご飯5杯食えそうなくらい嬉しいです。貴方の所へ駆けつけて握手したいくらい嬉しいです。ありがとうございます。

Lunaticは雰囲気たしかにかなりサンホラ的だとは自分たちも思っています(笑) こういうのは少し前から個人的にとてもやってみたかったのです。ファンタジー的な曲、世界観に日本語で語りが乗るっていう形はやはりSound Horizonさんが確立したスタイルなのでリスペクトしていますし、故に尊敬していればこそこの先どうやって自分たちのオリジナリティに昇華してゆけるかは課題だと思っています。

がんばります!

いえでも、ほんとに色々お褒め頂いて有り難うございます。曲書いた身としても本当に励みになりますし、これからも、良いなって思って頂けるように、また曲を公開したときには飛んできて頂けるように、精進します♪


ということで、冒頭でああ書いて居るくせに、録音用にリストアしたはずのPCでついメタルバンドのライブDVDを観てしまっていたtackでした。

サラウンドは良いですよね、うん。
ご挨拶が遅くなってしまいました。
曲を創ったりなどしているtackと申します。
よろしくです。<(_ _)>

オープンしてまだ日の浅いサイトでどのくらいの方が見に来てくれるかなと思ってたんですが予想よりも結構訪問して下さる方がいらっしゃるようで感謝です。

えと何書いたら良いんだろう・・・; 普段は結構長文癖のある人なのですがちょっと緊張気味です。

公開した2曲、気に入って頂けて居れば良いなと思っています。実は2曲とも、結構古い曲になります。書きはしたもののいろんな事情で行き場を失っていた曲達に水城さんと蓮蒔さんが命を吹き込んで、こういう形で日の目を見ることが出来たという感じでとても嬉しかったりしています。けれど、まだまだこれらははじまりの狼煙。もちろん誇りを持って公開はしていますが、まだまだ、もっと行けるはずだという確信と向上心もあります。彼女達の言葉、声。自分の音楽。まだまだ出し切れているわけではないので、まだまだ広がってゆくであろうCubeの庭園世界に期待して頂ければと思います。

今後も自分の既存曲から彼女達が気に入ったものに言葉を紡ぎ、声を乗せてくれる予定のものもありますが、主には、自分がCubeとして曲提供をするようになってから、彼女達とその言葉の世界に触発されてその為に作った曲の方が多く控えています。曲作ってる人間が言うのも変なんですが、どんな風に作品が育ってゆくかとても楽しみなのです。

紡ぎたい世界、やりたいことは沢山ですが、一歩一歩、一曲一曲、納得しながら成長しながら、何より楽しみながらやっていけると良いですね。そうやって自分たちがやっていることを一人でも多くの方が楽しみにしてくだされば幸いです。

それではまた。 tackでした。
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